2022.08.01コラム

暑さを乗り越える!「甜品」休憩を学ぶ:プラ博世の海外現地レポート〜広州編(6)〜

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こんにちは!  プラ博世です。

今日から8月。今年は暑くなり始めるのも、梅雨明けも早かったからか「まだ8月か~」と思ってしまうのは僕だけでしょうか。ただ、今月はお盆もありますし、どうせ暑いなら楽しく過ごす方向に持っていきたいところ。夏の風物詩である花火大会も3年ぶりに開催される地域が多いようで、楽しみだ!

ところで、現在この連載の舞台である「広東省・広州」という地区ですが、どんな気候かご存知ですか? 広州編の第1回でも少し触れていますが、夏が非常に長いのです。そして蒸し暑い。5月から10月ごろまでは平均最高気温が30度を超え、ピークの時期には体感で40度以上なんて話もあるくらいです。街路樹にヤシの木やマンゴーの木が立ち並ぶ風景はまさに南国。日本でもいっそあちこちにヤシの木を植えたら南国リゾート気分で暑さも楽しめるかな。

そんな広州での暑さ対策はズバリ「甜品站」で休憩!

「舌に甘い」と書かれていることから予測できると思いますが、「甜」は中国語で「甘い」という意味です。つまり「甜品」はデザートやスイーツのこと。そこに駅という意味の漢字「站」を足したということは、甜品站=スイーツステーション! 日本で言う甘味処のようなものですね。

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街の至るところに甜品站があり、真夏の広州ではオアシスのような存在です。站(駅)と言われると「立ち寄るべき場所」という雰囲気が出ているように感じます。

街の中には「茶餐厅」というカフェレストランも多く、昼夜問わず賑わっています。

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こちらの方が「甜品站よりガッツリ」というイメージ。店頭のショーケースからも味への自信が伝わってきます。よく考えてみれば意味は伝わるものの「現場制作」の四字熟語がなんだか面白い。

実際に立ち寄ってみましょう!

今回入ってみたのはこちらのお店。

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「喜糖甜品」と書かれております……! 入ってみると、少し意外なことに、カップルや赤ちゃんを連れた家族連れ、一人客、オンラインゲームに興じる男子グループもいたりと客層はさまざまです。この光景は日本のファミレスにも似ている気がしますね。

メニューもかなり豊富で、スイーツだけで50種類以上、ドリンクとフードも合わせれば100種類以上! これならどんな人も満足できそう。

その中から日本との違いが面白かったメニューを2つご紹介!

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左はご存知「タピオカミルクティー」。日本で一般的なタピオカミルクティーは台湾式ですが、広州では香港式が根強い人気を誇っています。香港式はその濃さが特長。しっかり出した紅茶にコンデンスミルクを合わせた濃厚な味がたまりません。

もう1つは「芋圆绿豆沙」。なかなか見慣れぬ見た目かもしれません。⁠訳すならば「餅入り緑豆ぜんざい」といったところでしょうか。ぜんざいというと、まさに日本の甘味処メニューですが、このぜんざいは緑豆で作られています。実は広州では、緑豆を使ったスイーツメニューが豊富。小豆に比べてあっさりしており、冷たいものはもちろん、温かいスイーツで食べるのも美味しいです。

今回は広州の涼み処「甜品站」をご紹介しました。

日本でも日傘や携帯扇風機と、暑い夏を乗り越えるためにさまざまな工夫をしている方が多いと思いますが、あまりに暑ければ一旦冷たいものでも食べてひと休みすべきかな、と思えてきます。

そういえば、もうすぐ広州にシャトレーゼが初出店しますよ! 出店予定地の広州東駅にはイオンやスシローといった日系店舗が集まっているのですが、待望のスイーツ店として注目を集めています。アイスも美味しいシャトレーゼなら、地元の甜品站に肩を並べるスイーツステーションになりそう!

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以上、プラ博世でした! 次回のレポートもお楽しみに。

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