【松本編集長が行く! 突撃取材(日本編)】人とくるまのテクノロジー展 横浜(前編)――東京農工大、ユニチカ、アルケマ

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2023年5月24~26日の3日間、パシフィコ横浜で行われました「人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMA」に突撃取材をしてまいりました!今回の展示会の主催は公益社団法人 自動車技術会です。
前編では東京農工大学、ユニチカ株式会社、アルケマ株式会社にて行った突撃取材についてお送りいたします。
まず、学生フォーミュラ日本大会について説明してくださったのは東京農工大学の川端健斗さんです。学生フォーミュラ日本大会は全国各地の大学が自分たちで一から車を作り、その性能やデザイン等を競う大会です。なんと我ら富山からも富山大学が出場し好成績を残したそうです!説明の最後には、東京農工大学が作成したシミュレーターを体験させていただくこともでき、実際にシミュレーションゲームを用いて運転してみました!
次はユニチカ株式会社のブースへ伺いました! 今回はユニチカの商品であるXecoT®について浅井美穂さんに説明していただきました。ナイロン樹脂であるXecoT®は耐熱性、高結晶性、低吸収性等に優れており自動車エンジン回りの部品などに使用できるような素材です。また、端材を自社内で再重合・再利用しているため一般的なナイロンに比べて同社のナイロン6はCO2排出量が4分の1にまで抑えられているそうです。その他、ユニチカの環境への取り組みや製品の特徴についてはぜひ動画をご覧ください!
前編の最後は、フランスの材料メーカーであるアルケマ株式会社です。今回の展示会ではポリアミド11を中心としており、詳しい特徴について米田太輔さんが説明したくださいました。ポリアミド11はEV車の冷却配管や、バッテリーをつなぐバスバー等に使用されています。ポリアミド11は作られた当初から植物由来の素材でできている上、70%の温室効果ガスの削減を可能にしているため環境面でのメリットが大きい商品といえます。また、ポリアミド11はEV車以外にも靴など様々な用途に使用することができ、そのすごさを体感することができました!
(後編へ続く)
これまでカタログや材料メーカー各社のホームページ内に散在していた樹脂(プラスチック)成形材料の情報をPlaBaseに集約しました。 メーカー・樹脂名・物性値など多様な検索方法によって、お客様の目的に合った樹脂成形材料のデータを探し出すことができます。
