2019.01.07ニュース

2019年新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。

昨年は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。

PlaBase(プラベース)を運営しております、松本祐介でございます。

この場をお借りしまして、新年のご挨拶を申し上げたく存じます。本年もチーム一同、皆様にご満足いただけるサービスをご提供する所存でございますので、昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、何卒お願い申し上げます。

上記イラストは、PlaBaseの運営に携わっている 富山大学芸術文化学部の4名が描いたそれぞれの自画像です。今後も彼らの作品やクリエイティブがPlaBaseを鮮やかに彩ります。

さて、2018年を振り返ると、化学大手は最高益を更新しましたが、石化製品は世界の需給バランスから原料高が続き一部製品では玉タイトの状況が続きました。足元では国産ナフサ価格は年間を通して6,600円/KL以上の上昇を見せました。また化学品工場爆発事故や火災、マイクロプラスチックなどの「脱プラ」やバイオプラといった環境を配慮した物作りも加速してきたのではないでしょうか。

昨年は国内外の展示会に多数足を運びました。その中でも3Dプリンターの技術革新やビックデータ・AI技術を搭載した射出成形機が登場するなど、製造現場でのIoT化の波も年々と進んで来た様に感じました。このデジタル革新はプラスチック業界においてより一層身近になるものと確信しております。

現在のPlaBaseのメイン事業は、無料でプラスチックの物性検索が出来る「データベース事業」と、プラスチック業界の様々なニュースやコンテンツを配信する「メディア事業」の2つでございます。どちらもまだ至らぬ点もあるかと存じますが、PlaBaseは、デジタルの力をもってメーカーを横断し、グレードを集積しかつ情報を一元化することで、プラスチック業界に新たな変革を起こし、メーカー様を含めたご利用いただく全てのユーザー様の生産性や効率を向上させることこそが最重要のミッションであると考えております。まだまだ未熟ではありますが、「媒体」としての存在を高め、業界全体のポータルサイトとして成長させてゆく所存でございます。

街から書店が消え、レンタルビデオ店がなくなり、百貨店の売上高が減少する一方で、アマゾンやGoogle、Netflixなどのデジタルを主力とした企業の売上高は年々増加の一途をたどっています。これらのことからも、旧態依然とした商習慣では今後成長が難しくなることは明らかです。成熟した巨大な化学市場で生き残ろうと考えた時には、今までとは全く違う新たな手法が必要になってくるかと存じます。我々PlaBaseはデジタルの力をマーケティングの分野にも活用し、業界全体の発展及び皆様の事業機会の創出を行いたいと考えております。

チャールズ・ダーウィンの格言から、「It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is most adaptable to change.」(生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。)

当社の企業理念は、

「人と技術を結ぶパートナー」

と掲げております。この理念に基づき、デジタルのチカラと約150年培ってきた商社業の信頼と実績を合わせて皆様のお役に立てる様より一層邁進していく所存でございます。 最後に皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

金森産業株式会社
松本 祐介

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PlaBase編集部
PlaBase[プラベース]

これまでカタログや材料メーカー各社のホームページ内に散在していた樹脂(プラスチック)成形材料の情報をPlaBaseに集約しました。 メーカー・樹脂名・物性値など多様な検索方法によって、お客様の目的に合った樹脂成形材料のデータを探し出すことができます。