ウェビナーを初めて運営する方向けに、収録時に注意したいことなどを解説します。
【周りと差がつくウェビナーのキホン①】オンラインは伝わらない?基本を押さえて伝わるウェビナーをしよう

この記事では…
(執筆:桜野友佳、櫻井飛鳥/株式会社MOVEDの話し方トレーナー)
新型コロナウイルス問題の影響により、リアルで開催されるセミナーや展示会がオンラインへと切り替わっています。さらに在宅勤務や外出自粛の影響により、商談や打ち合せがオンライン化されたという方も多いのではないでしょうか。
本記事ではプレゼンテーション研修事業を展開する株式会社MOVEDのYoutubeチャンネルで公開中の「プレゼン部」より、これからオンラインでの商談や展示会、セミナー、いわゆる「ウェビナー」にチャレンジされる方に向けて、ウェビナーの基本をお伝えしてまいります。
講師は株式会社MOVEDの話し方トレーナー、桜野友佳と櫻井飛鳥が務めます。
まずはここから! マイクの音質、気にしていますか?
ウェビナーであなたの言葉を伝える音が悪いと、聞き手が集中して話を聞き続けることは難しいでしょう。マイクの音質は自分で聞くことがあまりないため、「実はとても聞きづらい音で話していた!」――そんな場合もあります。
まずは自分のマイクの音質が聞きづらくないか、自社のシステムを使って同僚同士でフィードバックし合いましょう。また、利用シーンに合ったマイクの選定も重要です。例えば、環境音が少し気になるような場所ではヘッドセットタイプのマイクで自分の口元に近い場所にマイクを配置する、プレゼンテーション形式の際などに体を動かしながら話す場合ではピンマイクを使うことです。

桜野
「聞きやすさ」は相手の集中力を支える大事なポイント。まずはあなたの思いを伝える最も重要な手段を整えましょう!
カメラ目線はウェビナーでのアイコンタクト
リアル会場で行われるセミナーや商談でもアイコンタクトは重要な要素です。ウェビナーでのアイコンタクトは「カメラ目線」。これができる人とできない人では印象が大きく変わります!ご自身がウェビナーに参加してみて、全く聞き手の方を見ない登壇者を見ると、どのような気持ちになりますか?自分には興味がないように見えて、不安な気持ちになりますよね。
手軽にカメラに注目する方法として、カメラの横に目印のシールを貼ってみてください。これだけでカメラを見る意識が高まります。カメラを見ることに気恥ずかしさを感じるかも知れませんが、ぜひチャレンジしてみてください!

櫻井
ウェビナーでは画面共有をしていても常に登壇者の顔が表示され続けることから、リアル会場でのセミナーや商談よりも聞き手に見られているので注意が必要です!
ウェビナー中の背景はシンプルイズベスト!
聞き手の集中力を高めるウェビナーができる人は背景にも気を遣っています。生活感が見える場所や人の動きが多い場所では聞き手の集中力が削がれてしまいます。背景はシンプルイズベスト。白や水色がおすすめです。職場や自宅の壁をうまく活用しましょう。黒や茶色は表情が暗く見えてしまうので、注意が必要です。会社でオリジナルのバーチャル背景を作ることができると、統一感があっていいですね。

桜野
バーチャル背景であっても、情報量が多いと聞き手が集中できないので、できるだけ情報は少なく、シンプルなものを用意してくださいね。
実はよく見られている表情。照明で明るさを調整しましょう!
ウェビナー中、収録場所の明るさのことまで気にしている人は少ない印象です。オンラインでは対面しているときよりも、相手の雰囲気や表情が伝わりにくく、見た目の印象が悪いとそのイメージが強く残ってしまいます。100円ショップのライトを配置してみたり、自然光が差し込む窓の近くの席を探してみたり、ちょっとした工夫で良いので、ご自身のウェビナーで明るさを取り入れてみてください。

櫻井
ウェビナーをこれからしっかりやっていきたい!という方にはAmazonなどで販売されているリングライトを購入するのもおすすめです!
「オンラインだから伝わらなかった……」ではもったいない! 聞き手が画面の向こうにいることを意識し、良い緊張感を持って取り組みましょう。
今回ご紹介する記事は以下の動画より抜粋しています。動画ではマイクの音質の違いや、照明のON/OFFによる見え方の違いも確認できます。ぜひご覧ください!
周りと差をつける!オンラインプレゼンテクニックその①/活動日誌9

少しの工夫で意外と変わる!ライトとマイクの効果比較/活動日誌11

プロフィール


株式会社MOVEDからお知らせ
株式会社MOVEDでは、あなたのプレゼンテーションをプロの講師がフィードバックする企業研修やマンツーマンサービスを提供しています。これからウェビナーにチャレンジする機会が増える方、なかなか商談で自分らしさが出せず、苦しんでいる方はぜひ一度お試しください。詳しくは、当社のWebサイトよりお問い合わせください。
これまでカタログや材料メーカー各社のホームページ内に散在していた樹脂(プラスチック)成形材料の情報をPlaBaseに集約しました。 メーカー・樹脂名・物性値など多様な検索方法によって、お客様の目的に合った樹脂成形材料のデータを探し出すことができます。

