誰でも簡単Zoomウェビナーのはじめかた[機材編]

いつもPlaBaseをご利用いただき誠にありがとうございます。PlaBase編集部の新村志保です。
今回は「誰でも簡単Zoomウェビナーのはじめかた」と題して、Zoomを使ったウェビナーを開催するために必要となる「機材」について皆様にご紹介いたします。ウェビナーを始める上で誰でも最初にぶつかる「どんな機材を用意したらいいの?」という疑問にお答えします。
なぜPlaBaseがウェビナーについて知っているんだ?と思う向きもあるかと思います。実は私ども、「ウェビナー運営をサポートするサービス」を「PlaBaseウェビナー」としてこのコロナ禍にスタートさせました。実際にサービスを立ち上げ運営している私どもが使っている機材をありのままにシェアすることで、皆様のウェビナー開催へのハードルが下がれば幸いです。
とにもかくにもスイッチャー
ウェビナーを主催者として開催するにあたり絶対に必要となる機材が、「スイッチャー」と呼ばれる機材です。スイッチャーがあることで、ウェビナーでよく使われている様々な演出効果を利用することができるようになります。よく使うものの具体例は次の通りとなります。
<具体例>
- 「5分後に開始します」等のような待機画面の表示
- 画面切り替え時のフェードアウト
- 画面四隅への「ワイプ」表示
スイッチャーはとても多機能です。もっと色々なことができますが、その内容はまた別の機会に。

ウェビナーの際に使用する画像(左は開始前・右は質疑応答)
ウェビナーに必須となる機能を備えたスイッチャーは、さまざまな会社から多数販売されていますが、その中でも使い方の動画や説明がネット上に豊富にあるものが、「ATEM Mini」シリーズです。
PlaBaseでは、ATEM Mini ProとATEM Miniの2台(双方ともBlackmagikdesign)を使っています。どのボタンがどの機能なのかシールを貼っておくと間違いがなく安全です。

PlaBaseで実際に使っているATEM Mini Pro
ウェブカメラ以外のカメラを
ウェビナーの主役は、もちろん配信するコンテンツの内容です。しかし、配信される画質が悪ければ、見る気が失せてしまうのも事実。超高画質でなくても良いので、ウェブカメラ以外のカメラを用意するのがベターです。安価なウェブカメラでは表現できない高精細な映像を配信することが可能となります。
PlaBaseでは、VlogカメラVLOGCAM ZV-1(SONY)を使っています。

sonyのZV-1 電源ケーブルとHDMIケーブルは背面の右側
Zoom配信用PCはタワー型のデスクトップ
ウェビナーはおおよそ短いものでも30~40分、長いものだと2時間を超えるものもあります。その間安定的に配信するためには、熱に強いPCであることが求められます。構造的に排熱が苦手なノートパソコンよりも、エアフロ―をしっかりと考慮されたタワー型がおススメ。安定した動画の配信には高い処理能力が求められるため、CPUとメモリは厚めに手当てするべきです。
PlaBaseでは、第10世代corei7のCPU・16GBのメモリを搭載したタワー型デスクトップPC(HP製)を使っています。
資料配信用PCはノートPC
スピーカーがプレゼンに集中できるように、資料配信用PCはZoom配信用PCとは別に用意するのがベターです。資料配信用PCには高いスペックは必要とはなりませんが、ウェビナーで使うソフトウェアのインストールは必要となります。一般的にはパワーポイントがインストールされていれば資料配信用PCとして十分に機能します。
PlaBaseでは、第8世代corei7 8650u搭載のノートパソコンを使っています。

PlaBaseでは資料配信用PCをスタンドアロンで運用しています
今と次が分かるモニター
ウェビナーは生配信がほとんどですので、配信映像の切り替えはその場でリアルタイムにスイッチャーで行う必要があります。今現在配信されている映像と次に配信したい映像を正しく把握しながら進行するには、視認性が高いモニターを用意するのがベター。(尚、この機能を使うには、スイッチャーはATEM Mini Pro以上である必要があります。)
PlaBaseでは、IPS液晶で27インチのモニター(HP製)を使っています。

HPの27インチモニター
ヘッドセットとスピーカー
こちらの音声を参加者に伝えるためにヘッドセットは必要不可欠です。最低限ヘッドセットを用意すれば、ウェビナーを開催するにあたり問題はないでしょう。しかし、音質をよりよくしたいのであれば、コンデンサマイクやAVミキサーなどの機材を導入する必要があります。
PlaBaseでは、マイクは指向性が高いマイク(Yeti)や家電量販店で購入できるヘッドセットを使っています。

ミュート機能付きのヘッドセット
地味に重要ケーブル類
Zoom配信用PCとスイッチャー、資料配信用PCとスイッチャー、カメラとスイッチャーという具合に機材と機材を接続するためにはケーブルが必要です。ケーブルが1本足りないだけでも機能しないため、予備も含めて準備しておくことが重要です。
PlaBaseではケーブルの両端にテープを貼り、どのケーブルをどこに接続するべきか分かるようにしています。

HDMIケーブルやUSB-Cなどのケーブル類
次回は「機材接続編」をお届け
さてここまでお伝えしてきました。ウェビナー「機材編」。これでウェビナーを実施するために必要となる最低限の機材がお分かりいただけたと思います。次回はこの機材を実際に接続する方法を「機材接続編」としてお届けいたします。
PlaBaseウェビナーでは、東京の新橋にてウェビナー開催場所の提供・機材一式と運用も含めたサポートを提供しております。ウェビナーに関する支援が必要な場合は、是非PlaBaseにご用命ください。皆様のウェビナーの成功のために精いっぱい対応いたします。

これまでカタログや材料メーカー各社のホームページ内に散在していた樹脂(プラスチック)成形材料の情報をPlaBaseに集約しました。 メーカー・樹脂名・物性値など多様な検索方法によって、お客様の目的に合った樹脂成形材料のデータを探し出すことができます。
