広州市バスで見つけた設備がうらやましい!:プラ博世の海外現地レポート〜広州編(2)〜


プラ博世
こんにちは! プラ博世です。
いよいよ今年もあと1ヶ月ですね。前回から広州編に突入した「プラ博世の海外現地レポート」ですが、前回の記事はご覧いただけましたか? 前回の冒頭でも「10月に入り、今年もあと3ヶ月になりましたね。あっという間だ……」と……(笑)。涼しくなると途端に年末が見え始めて、その速さに毎年驚いてしまうのは僕だけでしょうか……。

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さて、今年最後となる今回のレポートでは、広州を走る市バスをご紹介。
忙しい師走の始まりに、お仕事から少し離れて一息つけるような中国・広州情報をお届けします。

広州市はPlaBaseの本拠地がある富山県よりも広く、熊本県と同程度の大きさ。地下鉄16路線+市電2路線に加え、市バスが市民の足として利用されています。最近では環境面に考慮した電動バスの導入も進んでいるようです。
ちょうど最近、広州のバス運転手が橋から飛び降りかけていた親子を間一髪のところで引き止めて救った、というニュースを見かけました。運転手の方は、いつもなら人がいない道を親子が歩いていたため違和感を抱いたそうです。街中を市バスが走っている広州だからこそ見つけられたのかもしれません。なにより運転手の方の行動力が素晴らしい、と感じるニュースでした。

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バスに乗り込むと、乗車口では万全なウイルス対策。

日本では「ウィズコロナ」と言われるように、新型コロナウイルスと付き合う暮らしも長期化し、お店を利用する際の検温や手指消毒、パーテーションなども日常の光景になりましたね。最近ではお客さんが入ったイベントやライブの写真を目にして、感動を覚えてしまうほどです。
一方、中国で目指されているのは「ゼロコロナ」。相変わらず徹底した対策が取られています。運転手による検温まで行われているバスは、日本にはなかなかないのではないでしょうか。同じ中国国内でも、広州の対策は以前海外レポートで取り扱っていた上海よりしっかりしている印象です。

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今やキャッシュレスが当たり前の中国。市バス運賃も基本アプリ決済です。
今やなくてはならない存在となったスマホですが、バッテリーが切れたら何もできません。そんな事態に陥らないためにも、バス内にはこんな設備が。


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しれっと、USBポートが2口も!
この画像のポートは180cmくらいのところにあります。ちょっと高さが…という方でもご安心! 座席周辺にも配備されています。車内を見回してみたら、全部で5箇所、計10口のU S Bポートが設置されていました。これはありがたい……! 運賃をスマホで支払うことが当たり前ともなれば、現在小銭を用意するための両替機が設置されているのと同じように、当然の設備になっていくのかもしれませんね。
非接触決済が推奨されて、キャッシュレス支払いを利用する人もかなり増えたと思いますが、それでもまだまだ過渡期の日本(もちろんこれから完全に移行していくのかはわかりませんが…)。いざ入ったお店が現金のみだった場合に備えて現金を持ち歩くなど、過渡期ゆえに「もしも」の場合を考えなければなりません。一方、キャッシュレス化がどんどん進みスマホだけ持ち歩けば良い中国ですが、もし故障や落としたりでもしたら……? どちらが良いのでしょうか。
今回は広州市内を走る市バスについてご紹介しました。今年の4月からスタートしたこの連載ですが、多くの読者のみなさんにご覧いただけて、嬉しい限りです。ありがとうございました。引き続き、来年もどうぞよろしくお願いいたします!
来年こそは、外国の様子をあちこち気軽に見に行けるような世界になりますように。

プラ博世
以上、プラ博世でした。来年のレポートもお楽しみに!
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